お知らせ

コロナウイルスに対するお茶の効能について

コロナウイルスに対するお茶の効能について

保健所が困惑する予防と治療の境は明確で、薬は毎日摂取できないもの。病気になったら服用するもの。

病気という毒に対して、薬という毒をあてるのが治療であり、治療をして病気を治癒することを「効果がある」といいます。予防は日常活動で出来ることで、手洗いやうがいも予防行動です。食事でしっかりとした栄養をとって、免疫を上げることも食事による予防的行動です。この行動を妨げるものは何もありません。

もし、お茶を飲むことによる予防的行動がだめだというなら食事はとるなと言っているのと同じことになります。お茶は食事バランスガイドの食品こまの中心にある健康食材です。普段の食事で推奨していて、感染症対策の時に推奨しないということはあり得ません。
我々はどうどうと日本茶の予防的行動について消費者の皆様に伝えるべきだと思っています。特に、新茶は体の免疫機能を上げる要素がふんだんに盛り込まれている免疫アゲアゲドリンクです。

新茶の季節です。さぁ皆さん、日本茶を飲みましょう!!

緑茶を飲む習慣

緑茶に含まれるカテキンの一種であるエピガロカテキンガレート(EGCG)に、新型コロナウィルスの増殖を抑える可能性が報告されています。EGCGには抗ウィルス作用があることが、インフルエンザを対象とした研究によって明らかにされていますが、3月末に発表された非公式のデータでは、新型コロナウィルスに対してもその増殖を抑える可能性が指摘されています。この研究では、医薬品2種と抗酸化作用や免疫賦活作用が知られている栄養素16種、合計18種の成分の持つ抗SARS-CoV-2作用について比較検討しています。

医薬品では、抗ウィルス剤であるレムデシビルと抗マラリア薬のクロロキン。抗ウィルス作用が期待できる栄養成分としては、クルクミン、βグルカン、ケルセチン、ピペリン、ゲニスタイン、リポ酸、レスベラトロール、スルフォラファン、アリシンなど全部で16種について調べています。その結果は驚くべきもので、EGCGが最も効果的にSARS-CoV-2の増殖を抑制できる可能性を示しており、その働きは2種の医薬品の効果を大きく上回るものでした。EGCGの抗ウィルス作用については、これまでも数多くの研究報告があります。中でも昨年末に報告された研究では、EGCGの化合物がより効果的にインフルエンザウィルスの増殖を抑える可能性が指摘されています。
COVID-19感染による死亡者数は、日本の場合約90名前後であり、他の先進諸国と比較すると桁違いに少ないことがわかります。なぜこの違いが生まれているのか。

生活環境や食生活の違いが指摘されていますが、今回の論文の結果からすると、緑茶を飲む習慣が一役買っていることは間違いなさそうです。

体内の免疫力を上げよ

新型肺炎コロナウイルスが猛威を振るっている今、ウイルスから身を守るためには自身の免疫力を高めることが一番。週刊女性セブンに以下のような記事が掲載されていました。「免疫力を上げる」飲み物ランキング1位に緑茶身近に迫った新型コロナウイルスの脅威に、有効的な手段はないのか。医師に聞くと、こう声を揃える。「体内の免疫力を上げよ」と。免疫力は20才をピークに低下し続けるというが、食事で回復、上昇させることができるという。

緑茶を飲むときのポイント

30分に1回ほどのちょこちょこ飲みで血液やリンパ液などの流れがよくなります。


引用:週間女性セブン2020年3月5日号

ウイルス感染を防ぐ

緑茶にはインフルエンザの原因となるウイルスや小児の風邪の原因となるウイルスに直接作用して、これらのウイルスの感染を無力化する成分が含まれています。茶カテキンはその代表です。

インフルエンザウイルスは、ウイルス粒子の表面からスパイク状に突き出した2種類のタンパク質を利用して喉や鼻腔の細胞に感染します。茶カテキンは、スパイクタンパク質に直接作用して、その働きを抑えることでインフルエンザウイルスの感染を防ぎます。茶カテキンの中でも特にエピガロカテキンガレート(EGCG)が強い作用を示すことが明らかになってい ます。また、茶カテキンとは異なりますが、乾燥茶葉中に0.5%程度含まれているストリクチニンと呼ばれる成分も、インフルエンザウイルスや小児の風邪の原因となるウイルスの感染を強力に抑えることが明らかになってきました。ストリクチニンの作用は茶カテキンとは異なっていて、ウイルス膜と細胞膜が結合するのを邪魔することによって、ウイルスの感染を防ぐと考えられます。

(静岡県立大学薬学部教授 鈴木 隆)
引用:社団法人静岡県茶業会議所

うがいのすすめ

インフルエンザの予防対策

インフルエンザは、主に冬季になると猛威を振う急性の重症上気道感染症です。感染はインフルエンザウイルスによって起こり、飛沫や接触により流行が拡がります。感染力が非常に強く、肺炎、脳症に進展することもあり、その予防対策は非常に重要です。インフルエンザの予 防対策には、ワクチンの接種、手洗い、マスクの着用、うがいの励行などがありますが、どの 方法を取ってみても万全とはいえません。このような予防対策に加え、最近、茶カテキンでうがいすることや、緑茶を飲んでインフルエンザを予防しようという試みが注目されています。
茶カテキンのうがいによるインフルエンザ予防効果

茶カテキンは、インフルエンザウイルスの表面にある突起(スパイク)に結合し、宿主細胞表面へのウイルスの吸着を阻害して感染を防ぎます。この効果は、インフルエンザウイルスの型にはよらないといわれています。 茶カテキンのうがいによるインフルエンザ予防効果を調べるために、 特別養護老人ホームの入所者を対象とした臨床研究が行なわれました。 緑茶カテキン抽出物(総カテキン濃度200μg/mL、市販されている通常の緑茶ペットボトル飲料の約半分の濃度)で1日3回、3ヶ月間うがいをした結果、水のうがいと比べて、 インフルエンザの発症が減少したことがわかりました。

(静岡県立大学薬学部教授 山田 浩)

コロナ対策·予防 ~コロナ対策に緑茶カテキン~

日本人は昔から、何もわからないから、とりあえず行う予防行動があります。ことさら、疫病が流行ったら、「お茶を飲む」という行動です。この行動の最たるものが、新年の大福茶です。平安時代から続く、予防的行動です。「お茶を飲むこと」という日本人の知恵が子どもたちに伝わったことに喜びを感じます。お茶は食品であるがゆえに、本当のお茶の効果効能を伝えてはならない仕組みが日本にはあります。

SARSのコロナウイルス対策特効薬に茶カテキンが選ばれていることも特許情報として登録してあるのも事実。病気になったら、薬があります。しかし病気になる前にどうな行動をすれば予防につながるのか。
手洗い、うがい、のほかにも予防のために出来ることがあります。まぁお茶でも飲んでゆっくり、じっくり対策を考えましょう。
ペットボトルの売れ行きが濃い味は昨対2倍の売れ行きとか日常の行動にも、ペットボトルやマイボトルも持ち歩き、のどを潤しながらの行動をお薦めします。
インフルエンザは「通常の息をしているだけで拡散する」ことがアメリカの研究で突き止められる世界 42 カ国の科学者たちが導入中止の運動を続けている 第 5 世代移動通信規格「5G」の人体へ及ぼす影響の真実悪魔はリアルだと法王は述べる
地球最期のニュースと資料
公開された論文(査読前)より。 researchsquare.com

緑茶と海藻の威力をパンデミック下に想う

今回の記事の内容を一言で書きますと、「緑茶は新型コロナウイルス対策にものすごくいいかもしれません」という内容です。もうそれだけです。これは関係のない話ですが、先日、ニューズウィークの「日本で新型コロナの死亡率が低いのは、なぜなのか?」という記事に、「新型コロナウイルスでの人口に対する死亡率の比較」が掲載されていました。
感染者数からの致死率は、感染者の実数が明らかではない現状では、やや意味がない面もありますが、人口比ですと、わりと確実で、以下は「人口10万人当たりの死亡者数」の比較です。


・イタリア 人口10万人当たりの死亡者数 10.03人
・スペイン 人口10万人当たりの死亡者数 5.68人
・米ニューヨーク州 人口10万人当たりの死亡者数 0.61人
・韓国 人口10万人当たりの死亡者数 0.21人
・日本 人口10万人当たりの死亡者数 0.03人
3月24日時点までのもので、現在までも比較としては、あまり変わっていません。
日本の人口比の死亡率は、「イタリアの 330分の1であり、スペインの190分の1」となっています。かなり死亡率の低い韓国と比較しても「 7分の 1」となっていて、日本の死亡率の差がかなり明確になっています。
この新型コロナウイルスに関しては、先日の記事でもふれましたけれど、数多くの種類の「株」があるため、そのためということもあるでしょうけれど、それにしても、同じコロナウイルスでこの差はちょっとすごい。

以前、以下の記事で、「なぜ 1918年のスペインかぜで、日本人は死亡しにくかったのだろうか」ということにふれたことがあります。1918年のスペインかぜで日本の致死率が著しく低かった理由を探っているうちに突き当たった「抗ウイルス策あるいはサイトカインストーム防御策」。
それは海藻とフコイダンにもちろん実際のところはわからないにしても、数々の医学論文を検証していく中で、海藻に含まれるフコイダンは、サイトカインの発現パターンを変化させ、重症化を防ぐ岩海苔などに含まれるグリフィスシンという成分にSARS ウイルスのウイルス感染を抑制する効果があることがあることを知ったのです。下のほうの岩海苔の成分に関しては、アメリカ保健福祉省が、岩海苔とかテングサから抽出できるこの物質の「特許」も取得しています。それでまあ、考えてみれば、「海苔とか海藻って、世界のほとんどの人たちが食べないのだよなあ」ということに思い至り、「関係あるかもなあ」と思いまして、先ほどの記事を書きました。

今回の新型コロナウイルスの死亡率の低い国である日本と韓国もまた、日常食として海苔と海藻を食べる数少ない国でもあります。また、海苔の多糖類を分解できるのは、基本的に「日本人だけ」ということもありまして、食生活として海藻をよく食べるのは理解できることでもあります。


以下は、2010年のネイチャーの論文を紹介した AFP の記事からです。

ああああああああああ

日本人が海苔を消化できる理由を発見

日本人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、分解酵素を作る遺伝子を腸内に住む細菌が海洋性の微生物から取り込んでいるためだとする論文が、英科学誌ネイチャーに発表された。
フランスの海洋生物学と海洋学の研究·教育機関「ロスコフ生物学研究所」の研究チームは、ゾベリア·ガラクタニボランという海洋性バクテリアが、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持っていることを発見した。
公開されているDNAのデータベースを調べたところ、ヒトの腸内に住むバクテロイデス·プレビウスという微生物が、同じ酵素を作る遺伝子を持っていることが分かった。このバクテリアはこれまで、日本人の排泄物からしか見つかっていない。
そして、最近発表された医学論文のリンクを辿っていましたら、公開されていた論文の中に、新型コロナウイルスの治療薬としての食品成分の抗ウイルス作用の同定に関しての以下のものを見出しました。
分子ドッキング研究を使用してCOVID-19と戦うための治療薬としての食物分子の同定

これは、インドのERA医科大学という医学系大学の研究者たちが、知られている 18種類の食品成分について「分子ドッキング」という方法で探査したものです。
その結果、「エピガロカテキンガレートという物質に最も高い抗ウイルス作用があった」というものだったのです。
この「エピガロカテキンガレート」というのは、「カテキン」の一種なのですが、つまり「緑茶」に含まれているものです。
ところが、普通のカテキンは、紅茶とかウーロン茶とか、さまざまなお茶に含まれているのですけれど、「エピガロカテキンガレート」というのは、少なくとも手軽に手に入るものとして、「緑茶にしか含まれていない」のです(後に「テトウストレ」というものにも含まれていると知りました)。この「緑茶」というのも、日本以外では、世界中の人が日常的に飲んでいるとはいえないものでして、2015年9月6日の日本経済新聞の記事に「世界で飲まれ始めた日本の緑茶 」というものもありましたので、以前ほど「日本人オンリー」ではないかもしれないですけれど、でも、海外では緑茶は一般的なお茶とはいえないです。海外では、缶飲料の「グリーンティー」などは、「緑茶にどっさり砂糖が入れられていること」もあり、驚きの「甘い緑茶」を購入してしまうこともあると思います。ともかく、そういう「日本人だけが日常的に飲んでいる緑茶」というものが、現在わかっている分には、「この世の食品成分の中で最も新型コロナウイルスに有効」だと知りまして、海藻の存在と共に、何とも感慨深く思った次第です。
先ほどの論文には、18種類の食品成分がすべて数値として比較されているのですが、参考として、新型コロナウイルスの治療薬として期待されている「クロロキン」とか「レムデシビル」との数値を比較しますと、ウイルスの受容体によっては、「緑茶の成分は、抗ウイルス薬の最高で 2倍ほどの抗ウイルス活性がある」のです。副作用が強いとされる抗ウイルス薬より、医薬品関係の方などがいらっしゃいましたら、この緑茶の成分エピガロカテキンガレートをベースにした治療薬なり、他の何かなりの考察を持たれていただければ幸いです。しかし、私たち一般人としては、とにかく、「日常で緑茶をたくさん飲んで、海藻類をたくさん食べましょう」というようなことでよろしいのではないかと思います。この論文は、まだ査読されていないもので、現在、世界の科学者に公開されている状態ですが、コメントには「エピガロカテキンガレートは、酵素フーリンへのウイルス結合も阻害するので非常に素晴らしい着想だ」とありまして、論文として認められる時が楽しみです。この論文を読んだ時は、ちゃんと読んでいない段階でしたので、ブログに書くのは無責任だと思いましたが、メルマガの読者の方には号外でお伝えてしていました。それを編集して公開させていだきます。この中に、その他の有効な食品成分もすべて記載しています。その多くが、従来から「健康にいい」と言われているものばかりですが、これを知りますと、やはり食生活というのは大事なものだと思います。食品流通が危うくなってはいるのですけれど、何とかやっていきたいものです。
2020年3月30日の In Deep メルマガ号外「緑茶の効用」より

みなさま、こんにちは。相変わらず手を洗っていない岡です。今日、医学論文のリンクを見ていましたらインドのエラ大学という医学系大学の研究者たちによる、というタイトルの論文が公開されていました。

この論文の目的は「この世界中の健康危機を見て、な薬剤候補を見つけることが私たちの目標だった」とありまして、新型コロナウイルスの治療約の候補として、何が、最もその感染等を阻害するか(防止するか)ということについての「食品分子」について調査したものです。これは、ウイルスの「スパイクタンパク質」をターゲットにしたものでして、平たくいいますと、「食物に含まれている成分で何が新型コロナウイルスに最も有効か」というものを同定したものです。

その成分は以下のようになっていました。
論文には、すべての数値が書かれていますが、名称だけを書かせていただきます。
新型コロナウイルスに有効な成分(効果の高い順)「エピガロカテキンガレート」というのが、ダントツの一位です。
新型コロナウイルスに有効な成分(効果の高い順)

1. エピガロカテキンガレート (緑茶)
2. クルクミン (ウコン)
3. アピゲニン (パセリ、セロリ、グァバ)
4. ベータグルカン (きのこ類、最も多いのは、ハナビラタケ)
5. ミリセチン (クルミ、ブドウ、ベリー類)
6. ケルセチン (たまねぎ、そば、りんご)
7. ピペリン (黒コショウ)
8. ゲニステイン (大豆)
9. ジアゼイン (大豆)
10. フェルラ酸 (コメ、大麦、小麦)
11. アリイン (ニンニク)
12. リポ酸 (牛・豚のレバー、腎臓、心臓)
13. レスベラトロール (ぶどう、赤ワイン)
14. グルコサミン (カニ、エビ)
15. ジンゲロール (生姜)
16. スルフォラフリン (ブロッコリー)
17. アリシン (ニンニク、玉ネギ)
18. レムデシビル (抗ウイルス薬)
19. クロロキン (抗ウイルス薬)
新型コロナウイルスに対して、最も高い薬理活性を示したのは「エピガロカテキンガレート」という緑茶の成分だったのです。それはもう破格の数値を示していまして、つまりこのメールは、「緑茶をたくさん飲みましょう」というメールだと思っていただいてよろしいです。最近、抗ウイルス薬などのレムデシビルという薬や、クロロキンという薬が新型コロナウイルスの治療薬として効果についてが報じられることがありますが、論文には以下のようにありました。

(論文より)  EGCG(エピガロカテキンガレート)の計算された活性は、両方の参照薬であるレンデシビルとクロロキンよりも高いことが判明した。
つまり、緑茶に含まれている、このエピガロカテキンガレートという物質は「抗ウイルス薬より新型コロナウイルスに有効である可能性」があるのです。そして、重要なことは「このエピガロカテキンガレートは、この世で緑茶にしか含まれていない」のです。紅茶にもウーロン茶にも含まれてはおらず、「緑茶だけ」なのです。カテキンそのものは、他のお茶類にも含まれますがエピガロカテキンガレートは、緑茶だけにしか見出されていないのだそうです。

ちなみに、緑茶のカテキンは、以下の化学構造の違いから以下の4つに分類されています。


1.エピガロカテキンガレート(EGCG)
2.エピガロカテキン(EGC)
3.エピカテキンガレート(ECG)
4.エピカテキン(EC)
すべて体にいいのだと思いますが、この中の「エピガロカテキンガレート」が新型コロナウイルスに対して、特に良いようなのですね。エピガロカテキンガレートにはもともと、抗炎症作用など免疫抑制作用があるとされていましたが、今回の新型コロナウイルスに対しての研究でもそれが示されたと思われます。なお、エピガロカテキンガレートを最もよく抽出するには80℃ほどのお湯でお茶をいれるのがいいようです。こちらのサイトにそう書かれてありました。まあしかし、先ほどの一覧を見ますと緑茶以外にもウコン(ターメリック)、きのこ、たまねぎ、大豆、コメなどから、ニンニク、ブドウ、生姜など、一般的に体に良いと言われているものが多く、これらは、抗ウイルス作用も保持している食べ物のようです。取り急ぎ、メルマガの号外でご紹介させていただきました。免疫をつけて、乗り切りたいですね。大規模な飢餓の発生を懸念する武漢の人たち。しかし、新型コロナや過去最悪のイナゴ被害、中国での鶏の大虐殺などは、世界すべてに「想像できないような飢餓の時が迫っている」ことを示す

一芯三葉摘み茶のご案内

一芯三葉摘み茶
矢部園の一年間のお茶づくりの心を映す「一芯三葉摘み茶」の限定予約の季節となりました。
「お茶の木は、主が何回畑に足を運んだのかを知っている」といわれるほど、
向き合った農家の愛情をまっすぐに受けて育ちます。

一芯三葉摘み茶のご案内

上質な紙をまとい、弊社最上の新茶を連想するデザインに設えました。

青い太平洋を臨む風光明媚な静岡県牧之原の矢部園指定茶畑。茶づくりに魂を込める茶農家たちが一年間丹念に手入れし、手塩にかけた新茶から、『1本の茎に3枚の若葉』がついた茶葉だけを手摘みしました。
有機肥料で作った土から、最高品質の新茶が生まれます。昔ながらの製茶技術で創り上げた、年に一度しか味わえない香りを心ゆくまでお楽しみください。


120g 缶(一本箱入) 販売価格:2,980円(税込)

匠たちの想いの詰まった厳選茶葉


駿河湾と生産者の

土づくりに育まれた茶の芽


樹勢の良い茶の樹が整然と並びます


生産農家と茶商の想いを

形にしてくれる産地問屋


茶の樹の延長線に駿河湾の水平線


徹底的に選んだお茶を観ます


柔らかい新芽を仕上げて

美味しくいただきます

最高品質の特別なお茶をお届けいたします

土作りをはじめ、有機肥料にもこだわった、季節限定最高品質、茶匠矢部園謹製の特別なお茶です。
昔ながらの製茶技術で創り上げた、お茶を煎れた際の綺麗な色と豊かな香りが特徴的です。
年に一度、この時期にしか味わえない香りを心ゆくまでお楽しみください。

また一芯三葉摘み茶は、限定予約商品となりますので、是非この機会にお買い求めください。

ご予約の締切:4月30日  お渡し日:5月8日頃より(天候によって前後する場合があります)

一芯三葉摘み茶 ご予約はこちら

一芯三葉摘み茶 美味しい召し上がり方

湯呑茶碗2〜3杯分の場合

HOT

一、 充分に沸騰したお湯を、湯呑か湯冷ましに注ぎ、少し冷まします。

二、 約250〜280cc程度が入る急須に、ティースプーン2杯程度(約6〜7g)の茶葉を入れ、冷ましたお湯を注ぎます。

三、 茶葉の成分が充分染み出すまで約30秒待ち、均等に注ぎ分けます。このとき、最後の一滴まで注ぎだしてください。

四、 2煎目以降も美味しく入ります。
同様に楽しんでいただきながら、お召し上がりください。

きりりと冷やした極上のさわやかさ

HOT

一、 急須と、大さじ山盛り2杯(約10g)の茶葉、氷をたっぷり入れたグラスを用意してください。

二、 急須に茶葉を入れ氷と水3客分(約20cc)を注ぎ約3分おいてください。
又、湯冷まししたお湯(約60℃)をお使いの場合は同様に約1分、冷たく入れる場合は少し長めに置いてください。

三、 グラスには最後の一滴まで入れてください。澄んだやまぶき色を目安にしてください。あくまでも目安です。何度も淹れて、お好みの味わいをみつけてください。同じ要領で、他の茶種でも是非、お試しください。

様々なところで採用いただいております

石川県 加賀屋特別室「浜離宮」

この一芯三葉摘み茶は、石川県の旅館、加賀屋特別室「浜離宮」全室で、おもてなし用のお茶としてご採用いただいております。

JR東日本 「トランスイート四季島」

おもてなしを極めた、豊かで上質な旅をご提供する、JR東日本クルーズトレイン「トランスイート四季島」にも矢部園のお茶を採用いただいております。

高麗橋「吉兆」、芝大門「くろぎ」にも

日本料理を文化として芸術の域にまで高めた吉兆の創業者、湯木貞一氏の心と技を引き継ぐ「吉兆高麗橋本店」や「日本一予約が取れない和食店」とも称される、東京・芝大門の名店「くろぎ」でも、矢部園のお茶を採用いただいております。

一芯三葉摘み茶 ご予約はこちら

令和二年 庚子 『立春茶』

令和二年 庚子 『立春茶』

令和二年 庚子 『立春茶』

茶摘み

四月末頃に一葉一葉手摘みをしたやわらかい新芽を、九ヶ月間低温で寝かせることにより、味と香りがさらに深いものになります。今の時期にしか味わえないおいしさをご賞味ください。

地元の神社で特別に合格祈願、家内安全、無病息災を祈願した福を招く縁起の良いお茶です。

おいしいお召し上がり方(2〜3人分)

一、 急須に約7g(ティースプーン2杯程度)の茶葉を入れます。

二、 沸騰させたお湯をポットに移し、約90℃になったお湯を湯呑(約100ml×3個)の8分目まで注ぎます。お湯が30〜50秒経ったところで(約75℃)、急須(280cc程度)の内容量8分目までを目安に注ぎます(約70℃)。

三、 急須の蓋をしたら約15秒ほど待って、均等に少しずつ湯呑に注ぎ分けていきます。濃度をみながら最後の1滴まで出し切ります(薄ければ、時間を少しおきながら注ぎます)。

四、 2煎目と3煎目は、湯冷ましをかけても、かけずとも、それぞれの良さがあります。1煎目とはまた違った風味と味わいを楽しめます。

急須と湯のみ

立春茶 ご購入はこちら

【お詫び】ご連絡の遅延につきまして


平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

現在多くのご注文およびお問い合わせを頂戴しており、
「ご注文内容確認メール」および「発送」や 「お問い合わせの返信」にお時間をいただいております。

現在、お申込の順番に対応させて頂いておりますが、
ご対応までに2〜3日ほどお時間を頂きますことを心よりお詫び申し上げます。

また伊達茶煎茶・玄米茶につきまして、多くのご注文を頂いており、現在、発送までの時間を3~4週間頂戴しております。

できる限り早くお客様へお届けできるよう、スタッフ一同努めて参りますので、大変恐縮ですが今しばらくお待ちくださいますよう、お願い申し上げます。


茶匠 矢部園

「伊達茶ペットボトル」が生まれ変わりました!!

伊達茶ペットボトルは、2006年に「桃生っ茶」という名称で
100%宮城県産茶を使用して抽出され、北限のペットボトル茶として誕生しました。

当時様々な困難を乗り越えての展開となりましたが
「販路の確保」と「商品の差別化」が思うようにいかず、
造っては廃棄する時期が続きました。
その後も「北限の茶畑を残していきたい…。」
「北限の茶畑を知っていただきたい…。」という想いは
消えることはなく、2010年に現行デザインとの出会いをいただき、
さらには伊達家18代ご当主にも応援をいただくまでとなりました。


2017727日には、北限の茶葉を正式に伊達茶として

デザイン変更をさせていただき、

製品クオリティーもより高品質なものにして、

鹽竈神社にて記者会見をさせていただきました。


新・伊達茶も他の商品とは比べ物にならないほどの

高いクオリティーと装いも新たに生まれ変わります。



商品品質

【現行】一番茶100%抽出

【新商品】一番茶低温濃厚抽出


抽出方法は評価の高い現行よりもさらに低温で約1.5倍の時間をかけて、

低温長時間抽出を贅沢に施します。


原料となる伊達茶の茶葉は品質を最高のものにするため、

生産農家と一緒に相当吟味しました。

大手メーカーの茶葉とは全く異なる、唯一無二の茶葉で抽出します。


品質管理も徹底しており、

より一層クオリティーの高いお茶となって生まれ変わりました。


現在生産工程の動画を公開していますので、一度ご覧ください。


デザインは、伊達政宗公の夢を継承して、より洗練されたものに。

伊達茶が育まれる北上川の恵みをいただくテロワールを切り絵にしたためました。


生産農家、生産技術者、茶匠、デザイン、そしてお客様の想いが融合した逸品です!

これからも仙台銘茶 北限の「伊達茶」ペットボトルを

ご愛顧賜りますよう心よりお願い申し上げます。


《1本から便利なまとめ買いまで》

伊達茶 350mLペットボトル:200円(税抜)

伊達茶 350mLペットボトル(24本入り):4,800円(税抜)

伊達茶 350mLペットボトル(48本入り):9,600円(税抜)

伊達茶×アイベックスエアラインズ

「伊達茶×アイベックスエアラインズ」4月・5月限定!機内にて提供中!

矢部園茶舗「伊達茶」仙台-伊丹便の機内ドリンクに

「伊達茶ペットボトル」が4~5月限定で、アイベックスエアラインズ(東京)の仙台-伊丹便の機内ドリンクに採用されました!常温のまま提供中です。
東日本大震災からの復興支援で、2カ月間国内の全便で機内カタログ販売も行います。

記者会見の様子 記者会見の様子

両写真ともに アイベックスエアラインズ 谷崎部長(左)と弊社 矢部(右)

「伊達茶ペットボトル」とは?

伊達茶ペットボトルは、2006年に「桃生っ茶」という名称で100%宮城県産茶を使用して抽出され、北限のペットボトル茶として誕生しました。

当時様々な困難を乗り越えての展開となりましたが「販路の確保」と「商品の差別化」が思うようにいかず、造っては廃棄する時期が続きました。

その後も「北限の茶畑を残していきたい…。」「北限の茶畑を知っていただきたい…。」という想いは消えることはなく、2010年に現行デザインとの出会いをいただき、さらには伊達家18代ご当主にも応援をいただくまでとなりました。

2017年7月27日には、北限の茶葉を正式に伊達茶としてデザイン変更をさせていただき、製品クオリティーもより高品質なものにして、鹽竈神社にて記者会見をさせていただきました。

「伊達茶ペットボトル」
茶畑

パッケージデザイン

切り絵「キリコ」「伊達茶」が育つ風土を「キリコ」風にデザイン
正月の神棚を飾る「キリコ」と呼ばれる神職による切り紙は、「伊達文化」のひとつ。

矢部園前の小高い丘にある祓ケ崎稲荷神社には、多彩な種類の「キリコ」が伝わっています。「キリコ」は、神に捧げるお供え物など縁起のよい物を、半紙を切り透かして作る祈りの形です。伊達茶のパッケージには、外袋のエンボスと内袋の印刷に、「キリコ」風のデザインで「伊達茶」が育まれる環境を表現しました。
生産工場の様子 伊達茶は茶葉生産の北限とされる桃生町産を100%使用し、低温による長時間抽出で仕上げています。

原料となる伊達茶の茶葉は品質を最高のものにするため、生産農家と一緒に相当吟味しました。
大手メーカーの茶葉とは全く異なる、唯一無二の茶葉で抽出します。

現在生産工程の動画を公開しています ▼

ピックアップ

【世界緑茶コンテスト2018】で受賞!!
「世界緑茶コンテスト2018」は斬新でお茶の未来を感じさせる商品を提案するコンテスト。
日本だけでなく、中国、台湾、韓国、トルコ、インドネシアなど海外からの応募も多く、今年は世界各国から70以上の応募があり、その数ある商品の中から、当店の「伊達茶ペットボトル」が“奨励賞”を頂くことができました!
世界緑茶コンテスト2018の様子 伊達茶ペットボトル
これもひとえに、長年弊社の味をお支えいただいたお客様のおかげと深く感謝しております。

詳しくはこちら ▶︎

生産農家、生産技術者、茶匠、デザイン、そしてお客様の想いが融合した逸品です!

これからも仙台銘茶 北限の「伊達茶」ペットボトルをご愛顧賜りますよう心よりお願い申し上げます。

伊達茶 350mLペットボトル 商品詳細はこちら

  • 1本200円(税抜)
  • 24本4,800円(税抜)

伊達茶について

伊達茶

伊達茶とは

北限の茶処の夢。復興石巻の魂の御茶。
寒冷な東北の地で伊達政宗公が茶栽培を奨励してから四百年あまり。茶作りは宮城県石巻市桃生の茶畑で受け継がれて来ました。
北上川が悠々と流れる山間にさんさんと太陽は降り注ぎ、湧き上がる露とミネラルを運ぶ追波湾(おっぱわん)の潮風が瑞々しい茶葉を育みます。栽培農家が丹精込めた茶畑に、ふくよかな香りとまろやかな味わいのお茶が生まれました。
とっておきの北の茶を、塩竈・矢部園からお届けします。

茶畑の様子


一年間の中で最も美しい、新芽を手摘みした贅沢な茶葉。一芯三葉摘みです


お茶の華が咲いた後にできる茶の実


伊達茶茶畑の代名詞「南斜面」の茶畑。北上川の中流域を眼下に見下ろす最高のロケーションです


下界から杉林を数百メートル伐採して、キリカブをすべて除去して作った参道を通ると、先人の茶畑にかける凄味が伝わってくる


元の枝は大変しっかりとしていて、平均気温が低いこの地で、力強く育っています。「殿!利息でござる」のロケ地となりました


山の中の斜面にてピッカピカの新芽が育ちます


手摘みの後手もとを調整しながら熟練の技をもって慎重に刈取りを行うための摘み取り機。絶妙なセッティングが要求される。


存在感のある立派な茎と古木なのに受精の意の良さが伝わってくる土台の茶葉


茶農家の佐々木さん。新芽の収穫のお手伝いに行ってきました


通常より葉肉の厚い伊達茶の新芽。


北上川の豊かな水量と朝夕の気温差と年間を通しての寒暖差が育む伊達茶の新芽


良く肥えた土が北限のお茶の香気を創りあげます。自然農法の茶の樹と茶の樹の間は、刈りおろした枝や茶葉で区空気をフッカフカで、茶の樹が伸び伸びと育ちます

伊達茶が仕上がるまで

毎年、5月20日前後に摘み取りを開始します。例年だと静岡の摘み取りに比べて、3週間ほど遅い摘み取りです。おおよその茶畑が八十八夜摘みと言われる中で、伊達茶は百八夜茶とも呼ばれます。
 

①宝石のように逆光に輝く新芽。一葉一葉「手摘み」をしてから本格的な摘採へと向かいます。

②伊達の茶畑の一芯三葉の新芽。育った環境なのか通常の平場の茶葉より、やや厚みがあります。

③しっかりとした新芽を丁寧に丁寧に摘みます。

 

④東斜面の茶畑。本格的な摘み取りを待ちます。



①北限の茶畑特有の葉肉の厚い新芽を丁寧に摘み取ります。

②摘み取った新芽は、できるだけ速やかに畑から工場へと運び、できるだけ新鮮なうちに蒸し工程へと移します。

③基本的には、その日に摘んだ新芽はその日のうちに蒸し、「荒茶」まで仕上げます。「荒茶」とは、生産農家さんや協同組合さんたちが、茶葉を摘んで1次加工までしたお茶のこと。仕上げ茶よりも葉の刻みがなく水分も多め(約6%)です。

④茶葉を畑の斜面によって、約1週間かけて摘み取り、毎日、荒茶を仕上げて仕上げ茶に備えます。

⑤手摘み、はさみ摘みをした茶葉から少しずつ仕上げていき、徐々に生産をあげていきます。

⑥現行の伊達茶の1時加工(荒茶)や仕上げを行う機械は、特性上蒸しを深く入れることができず、普通蒸しの仕上げになります。

⑦全体的な茶葉の形と大きさを整えます。

⑧基本的には「荒茶」の状態で低温・冷暗所にて保管して、必要な量だけを仕上げて出荷してもらいます。

⑨手摘み茶の出荷は例年、6月10日前後となり、一般的な「伊達煎茶」、「伊達茶玄米茶」は6月中旬ころからの出荷となります。

⑩年間の茶葉を全量契約することで、生産農家が安心していただくことと、供給品質の安定化を確保できます。

より良い、茶畑の栽培と仕上げを行って、できるだけ高値での仕入れが行えるよう努力していきます。

 

摘みとったばかりの新芽の生葉。この一箱で約100キロの新芽を容れられます。


摘みとった新芽は摘んだ瞬間より、大変な熱をもちます。箱一杯に容れてしまうとそこ部よりの送風が充分な効果を発揮できなくなるため、大体7割くらいの保管とします。


栽培の次にお茶が決まるといわれる蒸し樹の全容。加熱・冷却を繰り返すため、茶づくりをする上で最も消耗の激しい装置です。細やかなメンテナンスが必要となります。


摘みとった茶葉は新鮮な状態で発酵を止めるために「蒸し機」にかけられる。茶はtの情チャイによって温度と時間を調整するため、毎年異なります。


蒸し上がった直後の新芽。手で触って香りと蒸しの入り方を確認し、均等に充分に蒸気が通っているかを家訓します。

伊達茶(煎茶、玄米茶)

北限の茶のふくよかな香りとまろやかな味わい

伊達政宗公が奨励した茶栽培。石巻市桃生の伝統の茶畑で育まれた茶葉から清々しい香りと絶妙な旨みを引き出しました。
「伊達茶」は、長年にわたり、茶葉生産農家、米農家のみなさんとともに育ててまいりました100%宮城生まれのお茶です。茶葉は石巻市桃生産。石巻・追波湾からの潮風と北上川の川霧、東北の澄み切った空に輝く太陽の光が育てました。例年は5 月下旬から新茶の収穫を行い、茶匠矢部園が試行錯誤しながら、深みのある力強い味わいに仕上げました。
 また、玄米茶に使用した米は、平成5年の大冷害の時にも奇跡的に実った「かぐや姫」です。茶葉とこの香しい米との出会いは、極上の玄米茶を産み出しました。伊達の地のテロワールを心ゆくまで味わっていただきたいと存じます。
 茶の一服には、茶葉を作る人、お茶を淹れる人の真心が込められています。東北が育てた北限の銘茶「伊達茶」が、皆様に至福の時間を贈り届けてほしいと願いつつ、東北を代表するお茶として、末長くご愛顧いただくことができますよう、宜しくお願い申し上げます。


伊達茶 「せん茶」 ▶︎



伊達茶 「玄米茶」 ▶︎

【限定140本】深蒸し茶[30g 1,000円(税別)]

世界でたった一つの弊社と産地問屋、単一農家の合作

味は蒸しが深い分、まろやかでコクがあり、独特な香気はよりいっそう際立ちました。北限の茶畑がもちえる特徴を増幅して、「世界でたった一つの単一農家の合作」が完成しました。この伊達茶深蒸し仕上げは、日本茶を心から愛する方々の結晶ともいうべきもので、いただく人々を魅了するでしょう。
北限の「伊達茶」の茶畑の新芽約70キロを摘んですぐに、約700キロ離れた静岡県掛川まで延べ9時間かけて運びました。

①仙台でワンボックスの商用レンタカーを借りて、自社倉庫で大型の茶箱を7個をセッティングし、業務スーパーで板氷を35枚購入し、1箱に3枚を敷き詰めたあと伊達茶の茶畑の製茶工場に向う。

②塩竈から石巻までの移動時間に掛川までの移動ルートと、茶葉の攪拌のためのサービスエリアの想定を行う。約1時間半ごとに茶葉を容れた茶箱の中の茶葉を攪拌しなければならないため。

③伊達茶の製茶工場で生葉をピックアップしました。古式の計りを使い正確に計量して7つの茶箱に積みました。

④午前11時過ぎに石巻を出発。一路、静岡へ向かいます。

⑤茶箱に入れた茶葉は、そのままにしておくとすごく熱を持つので、サービスエリアへ1時間半ごとに立ち寄り茶葉を攪拌します。

⑥新鮮な状態の新芽を維持するため、攪拌を繰り返して茶葉を冷やしながら約9時間走り続け、午後8時ごろ掛川に到着しました。

⑦産地問屋の常務ご家族が待っててくださり、濡れた茶葉の水分を約2時間かけてとってくださいました。

⑧冷蔵庫へそのまま保管していただき、翌日の生産農家と機械屋さんたちに北限の茶葉の「荒茶」への仕上げを行なっていただきました。

⑨荒茶を確認したところ、非常に良い状態で蒸してありました。仕上げ茶にするために準備をします。

⑩仕上げ茶にした状態で約4キロ。あの70キロの茶葉から、珠玉の一葉が生まれました。
深蒸し茶の生産過程

生葉の分量を古式のはかりで分けます。とても正確な計量です。


フォークリフト対応のパレットをらげっじスペースン敷き詰め、エンジンや車体の熱が直接茶箱に伝わることを是正します。これでだいぶ違います。


伊達茶の茶畑のお茶を「深蒸し茶」に仕上げるべく、摘んだばかりの新芽の生葉約70キロをはるか700キロ離れた静岡県掛川まで運びます。どうなることやら。


高速道路のサービスエリアに立ち寄り、売店でありったけの氷を足し続けてひた走る。車内はエアコンはかけるものの、ガラスの温室効果が影響しないように窓を少し開けて状態を観察しながら運んでいきます。


前述したとおり、新芽の生葉は茶の樹から摘まれて切り離された瞬間に「生きようとして」ものすごい熱を持ちます。そのために茶箱の底と中間にいた氷と上にロックアイスを敷き詰めて、1時間半ごとに車を止めて攪拌が必要になります。


熱を持つことを落ち着かせるために氷水を底部まで落として、茶葉の「加熱」による「生葉の焼け」を防ぎます。このことを知らずに搬送すると、せっかくの新芽は真っ黒に焼けて全く使い物にならなくなります。生き物としての茶葉の生命力と神秘に心が熱くなります。


無事に9時間弱かけて静岡県掛川に到着。産地問屋の常務とそのご家族が待ってくださっていて、冷却するためにびしょ濡れになっていた新芽茶葉の水分を、持ってきてくれたシーツで丁寧に取り去ってくれました。濡れたままの茶葉をそのまま冷蔵庫に保管してしまうと真っ黒に変色してしまい、仕上げることはできなくなってしまいます。本当に骨の折れる仕事を丁寧にやってくださいました。


娘さんも部活の帰りで疲れているだろうに…大切な思いを運んでくれたから…と粘り強く最後まで仕事をしてくださいました。人の手と心は本当に温かいものですね。


氷水で濡れた茶葉を、丁寧に少しずつ少しずつとっていただきました。伊達の茶葉家から遥か700キロほど離れた場所で、北限のテロワールで栽培された唯一無二の香気をまとった茶葉が「深蒸し茶」に仕上がるべく、ここにあります。この時点で、本当に心が震える思います。


お世話になった産地問屋の常務と奥様、そして娘さん。私もこの出来事は生涯忘れることはないでしょう。世界でたった一つの北限の茶葉の深蒸し仕上げのため、生産茶農家の方々が小さなラインを使ってこのお茶を仕上げてくださいます。感謝しかありません。


氷水で瑞々しくなっていた茶葉の水分を楽しくも丁寧にとってくださるご家族です。涙が出ます。
伊達茶 「深蒸し茶」 ▶︎

伊達茶 ペットボトル

深いおいしさを引き出す低温抽出

宮城県石巻市桃生町はお茶の栽培に適した温暖な土地です。寒暖の差が大きく、茶葉が好む朝靄も発生しやすい丘陵地の地形で、北国にもかかわらず良質な茶葉が栽培されます。立春から百八夜という長い期間、茶農家は丹精込めて茶を育て、摘みとります。その貴重なお茶から低温抽出で伊達茶が持つ旨みを引き出しました。

ペットボトルデザインについて

ペットボトルの新デザインについて

伊達茶・新ペットボトルは、宮城県塩竈市以北に伝わる「キリコ」と呼ばれる正月の神棚飾りの切り紙を模してデザインされました。北上川は 緑の松が美しい追波湾へと流れ、その流域で伊達茶は育ちます。 このデザインの中央上部に描かれた 桃は、伊達茶が育つ桃生の地を表し、その周囲にはつややかな茶葉が育つさまが表現されています。縁起のいい末広がりの中に描かれているのは、矢部園の紋。その下には悠々と流れる北上川と豊かな耕土、松がデザインされています。伊達茶が生まれる背景を、 シンプルな「キリコ」柄で表した新デザインが、やさしいお茶の色を引き立てます。
「伊達茶」揮毫先生 1948 年愛知県生まれ。全国最年少の17歳で毎日書道展初入選。大学時代を含めて11年間を京都で過ごし、真言密教学院書道講師、東寺発掘調査員を経て30歳で上京。この間に仏教美術、古筆、考古学、民俗学を独学で学ぶ。36歳で有力書道団体を離脱し、欧米をはじめ韓国、中国など広くアジアを取材し自由な創作活動を展開。近年はロシア、中国、モンゴルの岩画調査をライフワークとする。1988年(39歳)ソウル耕仁美術館で初個展。以降、毎年日本各地で個展を開催中。2015年「四国八十八ヶ所霊場開創 1200年」記念事業として香川県74番札所甲山寺の大襖46枚に「般若心経曼荼羅」などを揮毫。仙台でも定期的に個展を開催。

茶農家を支えたい

伊達茶を作る農家は一軒だけ

手間ひまをかけ、おいしい茶葉を育てる茶農家が、栽培に専念でき、次の世代になりわいを繋いで行くことができるように、矢部園は適正な価格で伊達茶を買い支えたいと考えています。

茶葉生産者 ▶︎
鹿島茶園 佐々木 浩さん 宮城県石巻市桃生町

未来の生産者を育てる

農家の子どもたちに「伊達茶を作るってかっこいい」と思ってもらいたい、良質なお茶を作る人生を誇りに思ってほしいと矢部園は願っています。そのためには伊達茶を、どなにもおいしいと言っていただける商品にして、全国の皆様に味わっていただくことが重要です。伊達茶をペットボトルで販売するのは、その手段のひとつです。茶葉と水だけで作ったピュアな伊達茶を手にとってもらい、飲んでいただき、そのおいしさを実感していただくことが、達茶の存在を発信する最良の方法だと考えたのです。「北限の日本茶 伊達茶」のブランド価値を、このペットボトルで高めてまいりたいと考えています。矢部園はこれからも、茶農家とともに精一杯、精進いたします。

矢部園茶舗「伊達茶」仙台-伊丹便の機内ドリンクに

「伊達茶ペットボトル」がアイベックスエアラインズ(東京)の仙台-伊丹便の機内ドリンクに採用されました!常温のまま提供。東日本大震災からの復興支援で、2カ月間国内の全便で機内カタログ販売も行いました。
両写真ともに アイベックスエアラインズ 谷崎部長(左)と弊社 矢部(右)

【世界緑茶コンテスト2018】で受賞!!

「世界緑茶コンテスト2018」は斬新でお茶の未来を感じさせる商品を提案するコンテスト。
日本だけでなく、中国、台湾、韓国、トルコ、インドネシアなど海外からの応募も多く、今年は世界各国から70以上の応募があり、その数ある商品の中から、当店の「伊達茶ペットボトル」が“奨励賞”を頂くことができました!
これもひとえに、長年弊社の味をお支えいただいたお客様のおかげと深く感謝しております。
生産農家、生産技術者、茶匠、デザイン、そしてお客様の想いが融合した逸品です!
これからも仙台銘茶 北限の「伊達茶」ペットボトルをご愛顧賜りますよう心よりお願い申し上げます。

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