伊達茶×アイベックスエアラインズ

「伊達茶×アイベックスエアラインズ」4月・5月限定!機内にて提供中!

矢部園茶舗「伊達茶」仙台-伊丹便の機内ドリンクに

「伊達茶ペットボトル」が4~5月限定で、アイベックスエアラインズ(東京)の仙台-伊丹便の機内ドリンクに採用されました!常温のまま提供中です。
東日本大震災からの復興支援で、2カ月間国内の全便で機内カタログ販売も行います。

記者会見の様子   記者会見の様子

両写真ともに アイベックスエアラインズ 谷崎部長(左)と弊社 矢部(右)

「伊達茶ペットボトル」とは?

伊達茶ペットボトルは、2006年に「桃生っ茶」という名称で100%宮城県産茶を使用して抽出され、北限のペットボトル茶として誕生しました。

当時様々な困難を乗り越えての展開となりましたが「販路の確保」と「商品の差別化」が思うようにいかず、造っては廃棄する時期が続きました。

その後も「北限の茶畑を残していきたい…。」「北限の茶畑を知っていただきたい…。」という想いは消えることはなく、2010年に現行デザインとの出会いをいただき、さらには伊達家18代ご当主にも応援をいただくまでとなりました。

2017年7月27日には、北限の茶葉を正式に伊達茶としてデザイン変更をさせていただき、製品クオリティーもより高品質なものにして、鹽竈神社にて記者会見をさせていただきました。

「伊達茶ペットボトル」   茶畑

パッケージデザイン

「伊達茶」が育つ風土を「キリコ」風にデザイン

正月の神棚を飾る「キリコ」と呼ばれる神職による切り紙は、「伊達文化」のひとつ。

切り絵「キリコ」   矢部園前の小高い丘にある祓ケ崎稲荷神社には、多彩な種類の「キリコ」が伝わっています。「キリコ」は、神に捧げるお供え物など縁起のよい物を、半紙を切り透かして作る祈りの形です。伊達茶のパッケージには、外袋のエンボスと内袋の印刷に、「キリコ」風のデザインで「伊達茶」が育まれる環境を表現しました。

伊達茶は茶葉生産の北限とされる桃生町産を100%使用し、低温による長時間抽出で仕上げています。

原料となる伊達茶の茶葉は品質を最高のものにするため、生産農家と一緒に相当吟味しました。
大手メーカーの茶葉とは全く異なる、唯一無二の茶葉で抽出します。

生産工場の様子

現在生産工程の動画を公開しています ▼

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「世界緑茶コンテスト2018」は斬新でお茶の未来を感じさせる商品を提案するコンテスト。
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世界緑茶コンテスト2018の様子   伊達茶ペットボトル

これもひとえに、長年弊社の味をお支えいただいたお客様のおかげと深く感謝しております。

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伊達茶 350mLペットボトル 商品詳細はこちら

  • 1本200円(税抜)
  • 24本4,800円(税抜)